今日はバリの有名な寺院ティルタウンプルで沐浴です。
ティルタが水。
ウンプルが聖なる。
聖なる湧き水の寺院です。
沐浴に訪れるのは実は二回目。
最近は瞑想やら宗教的習慣に興味を持っているので、今回は心構えと言うか、心持ちが違います。
正装(男性はサロンを腰に巻く)でないと寺院には入れません。
持ってない人も、入り口のところで貸してくれます(有料)
ただ、沐浴すると完全にびしょびしょになるので、予め着替えを準備してないと難しいかもしれません。
今回は最初から沐浴のつもりだったので、着替えはバッチリ。
まずは大きな木の下でお祈り。
それから沐浴。
しかし、沐浴前にカメラ類をロッカーに入れてしまったので、沐浴のところの写真は撮れず・・・_| ̄|○
ティルタウンプルの水は湧き水なのでかなり冷たいです。
作法に従って沐浴します。
今日は一番暑い時間に行ったので、寒くはなかったですが、朝や夕方に行くとかなり寒いみたいです(^_^;)
で、沐浴が終わったらもう一度お祈り。
そこでお米をもらって、額に付けます。
よくバリの人がつけてるアレです。
なんとなく、お祈りをすると憑き物が落ちたというか、迷いが晴れたような気分になりました。
祈りの力は偉大です。
みなさんも、日々祈りながら生きましょう!
(なんか怪しい宗教みたい・・・)
ちなみにティルタウンプルの横の高台に見える豪華な建物はデヴィ夫人の別荘らしいです(笑)